Run For Glory!

ヘタレランナーが生涯ベスト2時間30分切りを目指す記録

週報(2020/11/15-21)

11/27に実施予定の単独GPSラソンに向けた1週間前の練習です。

練習内容

11/15
ランオフ

11/16
ランオフ

11/17
8kmペース走(3’39/km)
Adidas Adizero Japan 4  16.7℃
VO2MAX 67 

11/18
Eペース走 11.22km (4’33/km)
ナイキズームエリート8  20.0℃
VO2MAX 67

11/19
ランオフ

11/20
10km Mペース走(3’55/km)
ナイキズームフライ3  18.9℃
VO2MAX 67 

11/21
ランオフ

3走4休。

 

ポイント練習

11/17(火)

8kmペース走(3’39/km)
3’36-44-39-44-38-37-42-31

本当はキロ3’40で10kmのペーランを予定していたが、途中で心が折れてしまい8kmでDNF。と言うのも体感とタイムが悪い方に一致せず、体感より3-4秒遅いラップが刻まれる。GPSが壊れているのかと思ったが、間違いなく自分のせいだろう。まぁそんな日もある!と言うことで切り替えていくしかない。 

 

11/20(火)

10km Mペース走(3’55/km)
3’57-56-57-49-56-55-58-56-4’03-3’49

 

この日は気温が19℃近くあり、Mペースのつもりがそこそこに息が切れる。ランナー御用達「Jack Daniels' VDOT Running Calculator」では15℃未満の気温では本来のパフォーマンスが発揮されやすいが、15℃を超えてくると気温の上昇とともにロスが増えていくそうだ。

19℃では、2.2秒/kmのロス、30℃では、8.6秒/kmのロスがあるそうだ。
つまり、15℃未満の冬場の4’00/kmと30℃の夏場の4’09/kmは等価の負荷があるとのこと。 

しかし、これはあくまで「平均的なモデル」であり、個人差があるはずだ。100人中100人には等しく当てはまらないだろう。

体調が万全と仮定し、ひとえに30℃といっても、その他にも

・直射日光の有無
・湿度
・元々の暑熱耐性の個人差
・暑熱順化の程度
・トレーニング時の着用物(タンクトップか半袖か、生地など)

など様々な要因もあるはず。

他にも、24℃くらいまでなら緩やかなパフォーマンス低下に抑えられるが、24℃を超えたあたりから急激にパフォーマンスを落とすタイプの人もいるだろう。

気持ち的な問題かもしれないが、夏場30℃近くでトレーニングし、暑熱順化した後の19℃ならかなり心地よく感じるだろうが、15℃前後の気温でトレーニングした後の19℃では苦しく感じると言うのもあるかもしれない。